但見ゼミ(中国法)・松園ゼミ(日本法制史)と合同ゼミを実施しました。
今年度は、水林彪ほか編『法と国政の比較史』(日本評論社)から各ゼミが論文を選択して、各ゼミの代表者が報告するという形式をとりました。但見ゼミは寺田浩明「中国法史から見た比較法史」、松園ゼミは松園潤一朗「日本中世の法と裁判――『道理』の観念をめぐって」、緑ゼミは大平祐一「江戸幕府の刑事裁判と『手続の選択』――『吟味筋』かそれとも『出入筋』か」を、それぞれ報告しました。
担当教員としては、西洋法由来の概念を相対化し、あるいはどのような要素が制度や法概念の変化に影響を与えるのかを考えて、視野を広げる契機になれば…と思いました。
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